2014年 12月 03日
run♪run ランニング通信 34
当院ではスポーツ障害の治療を得意としており、毎日午後の時間帯は小中学生から高校生のスポーツ選手が数多く来院してくれます。
最近は都市型マラソンの開催が多くなり市民ランナーもずいぶん増加し、朝夕にジョギングされている方を数多く見かけるようになりました。結果、無理な練習量や走り方によってランニング障害も増加傾向にあります。今後毎週水曜日に「run♪run ランニング通信」と題して連載を行いますのでぜひ参考にして毎日の楽しいランニングを続けてください。
「外反母趾」
健康のためにと、ランニングを正しく足に合った靴を履いていなかったり、変なランニングフォームで走っていたりすると、男性や子どもさんでもなる可能性はおおいにあります。
外反母趾になると、クッションの役割を果たすはずの足の裏が正常に機能しなくなり、体の各部位の炎症が起き痛みを感じるようになります(膝痛・腰痛等)。そうならないためにも、運動とケアの両立が大切です。
岸田 健吾
最近は都市型マラソンの開催が多くなり市民ランナーもずいぶん増加し、朝夕にジョギングされている方を数多く見かけるようになりました。結果、無理な練習量や走り方によってランニング障害も増加傾向にあります。今後毎週水曜日に「run♪run ランニング通信」と題して連載を行いますのでぜひ参考にして毎日の楽しいランニングを続けてください。
「外反母趾」
健康のためにと、ランニングを正しく足に合った靴を履いていなかったり、変なランニングフォームで走っていたりすると、男性や子どもさんでもなる可能性はおおいにあります。
外反母趾になると、クッションの役割を果たすはずの足の裏が正常に機能しなくなり、体の各部位の炎症が起き痛みを感じるようになります(膝痛・腰痛等)。そうならないためにも、運動とケアの両立が大切です。
岸田 健吾
by kishida-golgi
| 2014-12-03 08:00