2014年 03月 26日
run♪run ランニング通信 3
当院ではスポーツ障害の治療を得意としており、毎日午後の時間帯は小中学生から高校生のスポーツ選手が数多く来院してくれます。
最近は都市型マラソンの開催が多くなり市民ランナーもずいぶん増加し、朝夕にジョギングされている方を数多く見かけるようになりました。結果、無理な練習量や走り方によってランニング障害も増加傾向にあります。今後毎週水曜日に「run♪run ランニング通信」と題して連載を行いますのでぜひ参考にして毎日の楽しいランニングを続けてください。
膝蓋靭帯炎
名前の通りジャンプをしたときやダッシュをした際に膝のお皿部分が痛む疾患です。バレーボールや、バスケットボール、サッカーなどのスポーツで起こりやすい疾患です。太ももの前の筋肉を駆使することで、筋肉の付着部に負担がかかり炎症反応が起き痛みを感じます。痛みがある場合は、まず氷でアイシングを行い、痛みのないときに筋力の増強と柔軟性の向上をしてください。
岸田 健吾
最近は都市型マラソンの開催が多くなり市民ランナーもずいぶん増加し、朝夕にジョギングされている方を数多く見かけるようになりました。結果、無理な練習量や走り方によってランニング障害も増加傾向にあります。今後毎週水曜日に「run♪run ランニング通信」と題して連載を行いますのでぜひ参考にして毎日の楽しいランニングを続けてください。
膝蓋靭帯炎
名前の通りジャンプをしたときやダッシュをした際に膝のお皿部分が痛む疾患です。バレーボールや、バスケットボール、サッカーなどのスポーツで起こりやすい疾患です。太ももの前の筋肉を駆使することで、筋肉の付着部に負担がかかり炎症反応が起き痛みを感じます。痛みがある場合は、まず氷でアイシングを行い、痛みのないときに筋力の増強と柔軟性の向上をしてください。
岸田 健吾
by kishida-golgi
| 2014-03-26 16:04