岸田整骨院


by kishida-golgi

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 運動を行う中で、自分の体力以上のトレーニングや、能力に見合わない練習内容があると、知らず知らずのうちに体を酷使してしまいます。ちょっとした痛みをがまんしていると、その積み重ねによって、痛みが消えなくなる・・・これを、「使いすぎ症候群」(オーバーユース)と言います。
 来院されたときに、「すぐ治ると思っていた・・」とおっしゃる患者さんも少なくありませんので、今回は痛みの目安をお伝えします。


 ○第1度 運動を行うと必ず痛みが生じます。ただし、ウォーミングアップ後の体が温まっている状態や、運動に熱中しているときには痛みが消えることもあります。

 ○第2度 運動中に痛みを生じ、動作を続けることができなくなります。運動強度や練習内容を軽めにしたり、ストレッチやアイシングなどのケアを強化しましょう。それで痛みがひかなければ、医療機関の受診をお勧めします。

 ○第3度 痛みのある部分がはれたり、痛みが長時間続きます。関節の動きに、痛みのある方と無い方で差が出てきます。医療機関での受診・リハビリトレーニングが必要です。

 ○第4度 痛みの最終段階です。常に痛みを感じ、日常の動作にも支障をきたします。(足なら歩くだけでも痛い、ひじなら曲げ伸ばしをして痛むなど)ギブス固定や、手術をしなければならない場合もあります。

              

                                 寺峰 千子
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by kishida-golgi | 2009-11-30 18:13 | Comments(4)
 毎月第4土曜日、公民館活動である「健康・スポーツ学習クラブ」でのセミナーが終了しました。
今回は「健康栄養学」をテーマに”ま・ご・わ・や・さ・し・い”についてお伝えしました。 参加された年配の方は、「日本食にはしっかり入っているよね」の声も聞かれました。みなさん、意識せずに「まごわやさしい」を実践されていたことを気付かれた方もおられました。あらためて、日本食の素晴らしさを知ることができたようです。
来月は、「ケガや痛みへの対処法 ~冷やせばいいの?温めればいいの?」をテーマに開催致しますので、お気軽にご参加ください。(12月26日開催)
                                    高橋 佳史
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by kishida-golgi | 2009-11-30 09:15 | Comments(0)

転倒と健脚度

 健脚度は、「歩く」「またぐ」「昇って降りる」という3つの基本的な移動動作の能力を測る物差しです。年2回以上転ぶ人は、健脚度の明らかな衰えがみられます。

①10m全力歩行時間
 直線10mを最大の努力をして速く歩いた時の秒数。横断歩道を青信号の間にしっかり歩ききることをイメージしています。
②最大1歩幅
 両足を揃えて立ち、一方の足を大きく踏み出し、他方の足を横に揃えることができる最大の歩幅。電車とプラットホームの間、玄関の敷居などをまたぐには、歩幅の維持が大切です。
③40センチ踏台昇降
 高さ40センチの踏台に昇り、両足を揃えて直立した後、反対側に降りる動作を◎△×の3段階で評価。バスの一段目の高さが約40センチです。
  ◎楽に昇降できる。
  △着地でふらつく、または膝に手を当てれば昇降できる。
  ×昇降できない → 20センチの踏台で同様に3段階評価を行う。

これらは年齢・体力・体格などによって差があります。一度測定し、自分の値を知った上で定期的に測定すると健脚度が低下しているかどうかの目安になります。

 
                               寺峰 千子
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by kishida-golgi | 2009-11-27 17:17 | Comments(0)

紅葉

紅葉とは言っても、黄色くなる”いちょう
 地元の高校への通学路には、いちょう並木があります。少しずつ色づき始めていますが、この頃の暖かさでちょっと止まっています。このまま枯れてしまわないかと、子供も心配しています。真黄色になれば、とてもきれいです。
夕日をあびるとすばらしく、言葉にできないほどきれいです(^ ^)
                                             宮 内
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by kishida-golgi | 2009-11-27 09:41 | Comments(0)

テニス肘

 肘の外側上顆炎、俗に言う「テニス肘」。テニスをする人に良く見られるのでこのような俗称がついていますが、別にテニスをする人だけに起こる疾患ではありません。一般的に、前腕の伸筋腱(指を伸ばす腱)の使い過ぎにより、伸筋腱が付着している上腕骨の外側上顆に炎症が起こることを指します。

 どの年代にも発症しますが、特に40代に一番多くみられます。家事や作業の負担から、肘の外側の部分がドアのノブを回すと痛い、ぞうきんをしぼると痛い、洗面器で水をすくうときに痛い、などの症状が出ます。症例ではパソコンの使い過ぎによる方も少なくなりません。こまめに前腕のストレッチを行うと、発症を防ぐことができます。
 症状が現れても我慢をしていると、何もしていなくても痛んだり、うずく様な痛みが現れます。あまり痛むときはアイシングを行い、痛みが続く時は迷わず早めにご相談下さい。テニス肘は、保存療法で治る疾患ですので、リハビリトレーニングと、ベルト型のサポーターで症状が改善します。前腕部分のストレッチをご自身でも行って頂くと、さらに早い回復が可能です。


                                     寺峰 千子
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by kishida-golgi | 2009-11-25 16:41 | Comments(0)

股関節のはなし

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 私達の体の中で最も大きな関節、それは股関節。
 股関節は、「寛骨臼」という骨盤のくぼみの部分に、球形をした大腿骨の先端部分「大腿骨頭」が収まっています。寛骨臼と大腿骨頭の間には関節軟骨があり、大きな衝撃を吸収するクッションの役割を果たしています。
 股関節によく発症する障害の一つに「変形性股間節症」があります。これは、関節軟骨が様々な原因ですり減ったり壊れたりすることで寛骨臼と骨頭が直接こすれあい、関節内で炎症が起きたり骨が変形してしまったりすることです。

 症状は股関節の痛み、関節の動きの制限、足を引きずって歩く、などが見られます。さらに症状が進行すると、長時間立っていることや歩くことが辛くなってきます。これらの症状は加齢による筋力の低下が原因の一つでもあります。走ったり跳んだりする運動は関節に強い刺激を与えてしまうので、プールでの水中歩行などが効果的です。但し運動習慣があまりない方は、疲れすぎない程度に行ってください。
 また、股関節に障害がある方はどうしても運動量が減ってしまい、太りがちです。体重増加は股関節により負担をかけるため、体重コントロールも重要です。

 当院にもそんな患者さんが来られていますが、痛みを抑える施療と、体のバランスを整えながら行う筋力トレーニングを併せて行っています。股関節の痛みを運動や長時間の歩行による疲れと思い込み、障害の発症に気づくことが遅れてしまうこともありますので、おかしいな、少し痛みがあるなと感じたら、早めにご相談下さい。


                                寺峰 千子
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by kishida-golgi | 2009-11-20 16:30 | Comments(0)

首・肩が疲れたら…

 同じ姿勢を長く続けると、首や肩が疲れませんか?そんな時はこのストレッチを試してみてください060.gif

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 頭をゆっくり右に傾け、後ろで組んだ手を左下に。反対側も同様におこなってください。  杉本
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by kishida-golgi | 2009-11-20 15:41 | Comments(0)

鎖骨骨折

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 8歳の女の子。階段から転落しての来院。様子を一目見て「ん、これは・・・」レントゲン検査の結果、やはり鎖骨の骨折でした。幸い転位(折れた骨が解剖学的に正しい位置からはずれること)は無い亀裂骨折でした。バンドで固定し、2週間が経過。笑顔も見せてくれるようになり、子ども特有の旺盛な治癒力で順調に回復しています。



                                  寺峰 千子
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by kishida-golgi | 2009-11-16 17:09 | Comments(0)
 ゴルジで、高校時代からずっとお付き合いのあるNさん。テニス部で腰を痛め通院してくれていました。その後専門学校に通っている間、また社会人になってからと何かあれば治療やトレーニングに励んでくださっていました。その彼女が、今年の5月にご結婚され東京へ行かれたのですが、本日帰省でこのゴルジを訪れてくれました。久しぶりにお会いしましたが、少し痩せて綺麗になられていました。
a0099285_17164767.jpg 体の調子を整えるために、トレーニングをしている様子です。東京へ帰っても自宅でできるように、いくつかトレーニングメニューをお伝えしました^^



                                    寺峰 千子
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by kishida-golgi | 2009-11-13 17:18 | Comments(0)

打ち方教室 最終回

11/11(水)、打ち方教室が最終回を迎えました。 今回は全員出席♪ 皆、一所懸命に取り組んでくれました。
今までの復習で、体重移動の練習や上半身の使い方の練習をして、最後はスポンジボールを使ったミニゲームで実践練習をしました。 4回を通じて感じたことは、みんな本当に野球好きの野球少年なんだなぁということ。 普段の練習が影響しているのかどうかはわかりませんが、いつもと違う感じでの構えや振り方をしてもらったときに、すぐに自由に動かし方を変化させることができる子が少なかったことなどです。 子ども達に聞いてみると、友達と遊ぶときにピンポン球を使ったものや、軟らかいゴムボールを使った野球遊びもあまりしないそうです。広場などが少なくなってきている影響もあるのかもしれませんが、そのような遊びの中から上達のヒントを得ることも多いのではないかと思います。
 今回教室に参加してくれたみんなの自分達のチームでの活躍を祈っています。
                                         高橋 佳史
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by kishida-golgi | 2009-11-13 08:13 | Comments(0)