岸田整骨院


by kishida-golgi

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鎖骨骨折と記憶

 先日紀和ティンカーベルズのブログにも登場した「鎖骨骨折」。転倒して手をつき、介達外力にて鎖骨を骨折。直接肩や鎖骨をぶつけたりしなくても、例えば肩関節外転位・ヒジ関節伸転位で(脇が開いて、ヒジが伸びた状態で)手のひらをついた場合、その衝撃が鎖骨に伝わり、鎖骨のカーブで、力学的に最も弱い外側から3分の1の部分を損傷することが多い。
 
 実は私自身も小学校5年生の時、左鎖骨の外側3分の1部を骨折した経験がある。お恥ずかしい限りだが、休み時間にブランコで遊んでいて肩の外側から床に転落、やはり介達外力で鎖骨の骨折となった。ズキズキ痛い、というよりもずっしりと重たく痛む。手が上がらない。病院に連れられ、頭顔部と右上肢以外の上半身すべてを石膏で固められて、非常に重かった思い出がある。当時はギブス固定はまだまだ石膏が使われていた時代。(いつの時代?・・・30年近く前です)今では鎖骨骨折でも子どもなら、着脱可能な専用のバンドでの固定が主流。ブログの骨折でも現在このバンドを使用している。

 この固定がはずれた後は、どの部分の骨折でもそうだがリハビリをもうひとふんばりしなければならない。「ギブスがはずれたら、何をしたい?」「う~ん、腕をぐるぐる回したい」なんて答えた幼い私。子どもの目からはチェーンソーみたいに大きく見えるギブスカッターで、怖い思いをしてギブスをはずしてもらい、えいっと腕を回そうとしたが左腕はまるで他人のもののように、全く動いてくれない。あの時の腕の重さ。

 このような感覚、子ども心に感じた痛みや重さは今も鮮明に覚えている。やはり衝撃が大きく、印象に強く残っているのだろう。その経験・記憶がこの仕事をする上で少しは役に立っているかと思う。


                                    寺峰 千子
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by kishida-golgi | 2009-09-28 16:08 | Comments(0)
 昨日、毎月第4土曜日に開催している公民館での”健康・スポーツセミナー”が終了しました。
今回のテーマは「手と肘の痛み」についてです。 手や肘の構造や様々な症状、その症状の改善方法や予防方法を実技をまじえて行いました。 参加されたみなさんが日常の中で取り入れていただければ幸いです。
 次回は、10月24日(土)19:00~20:00 須恵公民館にて行います。テーマは「痛みを予防する姿勢づくり」です。 どうぞお気軽にご参加ください。
                                   高橋 佳史
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by kishida-golgi | 2009-09-27 23:07 | Comments(0)

増えている子どもの腰痛

 腰痛はもともと青年から中高年に多い疾患でしたが、最近では小学生や中学生などの若い人にも増えてきています。15歳以下の腰痛患者は全体の約3%と少ないのですが、無理なスポーツ動作などによる脊椎分離症や、本来は成人の疾患である椎間板ヘルニア、いわゆる腰痛症が見られます。

 脊椎分離症や椎間板ヘルニアの場合は、学童期の未成熟な骨に対して、スポーツなどによって同じ場所が繰り返しストレスを受けた結果、その部分が疲労骨折を起こしたり、椎間板の障害を起こすと考えられています。この疾患は、激しい運動をするスポーツ少年には、通常の2~3倍の頻度で発症します。
 
 また、いわゆる腰痛症の場合は、大人と同じように、前かがみの姿勢を長時間続けることが原因になります。学校で何時間も机に向かっている上に、その後も塾に行ったりテレビゲームをしたりと、ずっと前かがみ(前屈位)の姿勢をしている子どもがとても多いのです。
 このように、特に小学生のような骨の未成熟な時期には、激しすぎる運動も逆に運動不足も、体の発達には大変な影響があります。ほっとけば野山をかけまわり、自然と体力が養われていた以前と違うと子ども達を見て感じます。大人たちからの働きかけで、必要の無い疾患を病むことを避けたいものです。

                             寺峰 千子
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by kishida-golgi | 2009-09-25 16:41 | Comments(0)

癒しの緑


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 時に患者さんや、体操指導に行った先でお花や緑を頂くことがあります。エアコンの乾燥などにより枯らせてしまうこともあるのですが、この緑達は元気に育っています。一番手前がミニバラ。浮世が体操指導先で頂いてきました。アブラムシにも負けず、今回最多の6つのつぼみをつけ、かわいい花を咲かせています。
 白い花はユリの仲間。本日花のお好きな患者さんに頂きました。良い香を放っています。

a0099285_22492872.jpg 明日からシルバーウィーク。岸田整骨院・ボディーステーションゴルジは、カレンダー通りのお休みとなります。皆さんの休日が、無事故で、楽しいものでありますように^^祈っております。







                                 寺峰 千子
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by kishida-golgi | 2009-09-18 22:51 | Comments(0)

虫の音

 秋の夜、虫の声を聞くと、涼しくなったことを感じますね。
 この虫の声、気温によって変わるそうです。
 虫は変温動物なので、気温とともに体温が変わり、活動が活発になったり、鈍くなったりします。それで羽を震わす速さが違ってくるため、鳴き声のテンポが変わるそうです。
 気温が35度以上の時は鳴きません。30度の時、テンポはとても速いです。気温が下がるにつれて、ゆっくりとした鳴き方になり、15度ぐらいになるとほとんど鳴かなくなってしまいます。秋が深まってくると、夜はあまり鳴かず、昼間だけ鳴くようになるのです。
 虫の音を聞くのは、初秋の楽しみなんですね。

                                        芝崎
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by kishida-golgi | 2009-09-18 17:18 | Comments(0)
 9月16日 ゴルジトレーニングルームにて、運動会前最後の走り方教室を開催しました。今回も全員参加!にぎやかでした☆

 今回は今までの教室でやってきたことの総復習!動き方を説明する時は擬音語を使ってイメージさせてきたこともあり、擬音語を呼びかけることで、子どもたちはすぐに動き方を思い出してくれました。おうちでも思い出しながら練習できるように用意したチェックリストを確認しながらみんな真剣に取り組んでくれました。

 夏休み後半から始めた今回の走り方教室、季節の変わり目でもあり、運動会の練習も入ってくる時期でしたが、幸いなことに大きく体調を崩す子も出ずに最後まで参加してもらえてよかったです。みんな、最後の教室までよく頑張ったね!運動会の当日も力が入り過ぎないように、教室でやったことを思い出してみてね!応援しています!! また、子どもたちを支えて下さった保護者の皆様、ありがとうございました。
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        【最後に全員で 「位置について」 ハイ ポーズ!】

                                    渡部 政明
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by kishida-golgi | 2009-09-17 08:23 | Comments(0)

五十肩

 40~60歳、とくに50歳前後に頻発し、性差や左右差なく肩部の痛みと運動制限をきたす。・・・「五十肩」のことです。肩関節周囲炎と言われる一つの症候群ですが、古くからこの呼び名が使われています。

 普段は意識することは無いですが、腕1本の重さは成人女性で約5キロ、男性で6キロあります。左右合わせると結構な重さですよね!五十肩は、肩の関節を構成している腱やじん帯、関節包などの加齢による変化と、疲労や負担、ねんざなどの外傷が加わり発生すると考えられています。

 五十肩になると腕が上がりにくくなるだけではなく、夜間痛と言って夜中寝ている間に痛みます。これは寝ている間に肩を動かさないので、血流が不足したためと考えられます。五十肩はまず肩を冷やさないことが大切です。寝るときはまず肩にタオルなどをかけてからふとんをしっかりかぶるようにします。特にこれからの季節、気をつけましょう。また、入浴はとても効果的です。ぬるめのお風呂にゆっくりつかって、芯まで温まりましょう。

                              寺峰 千子
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by kishida-golgi | 2009-09-16 20:13 | Comments(0)

貴重な1時間

 先週の土曜日は若返り体操の日。空から雨風・台風のような天気でしたが、数名の方が集ってくださいました。おひとりは、デスクワークで肩こり・腰痛がある方。1時間みっちりストレッチとバランス運動を行っていただき、始めのチェックで出来なかったことが、最後にはラクに出来るようになりました!ストレスの多い現代生活、月に1回でもゆっくり自分の体と向き合う1時間はとても貴重なひと時です。今回は鳥の鳴き声のBGMで、心身ともにリラックスして頂きました。天候の悪い中、来た甲斐があったと思って頂けたら幸いです。

今回行ったチェックのうち一部をご紹介します。皆さんはどうですか!?
①もも裏・腰の筋肉の柔軟性
 長座位で上体を前に倒す。ヒザを伸ばしたまま、指先がつま先につけば○!
②背中と、首の後ろの筋肉の柔軟性
 三角すわりをして、手をすねの前で結ぶ。顔をヒザに近づけ、額がヒザにつけば○!

☆柔軟性のチェックは、反動をつけたり、痛いのを我慢して無理やり行うと筋肉を傷めてしまうことになります。ゆっくり、じわっと行いましょう。

この二つのチェックは、特に猫背姿勢の方が苦手とするものです。みなさんも一度チェックしてみてください。


                                     寺峰 千子
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by kishida-golgi | 2009-09-14 17:36 | Comments(0)

しつこい痛み

手や腕は、日常生活でも酷使されるところです。もちろん野球やテニス・ゴルフなどの競技でも、手首やひじが痛い・・という方も多いはず。特に手やひじの痛みはしつこいものになりやすく、しっかりケアをしないと慢性的な痛みになりかねません。
痛みの出るメカニズムや痛みの予防・改善法をみなで学んでいきましょう!

健康・スポーツ学習クラブから・・・
「~手やひじの痛み~」

日時: 平成21年9月26日(土)
    19:00~20:00
場所: 須恵公民館 (1F 会議室)
費用: 無料(要予約)
定員: 15名
講師: 高橋 佳史
      (ボディーステーション ゴルジ チーフトレーナー)
      (NSCA認定 スペシャリスト)
お申し込み・お問い合わせ:ボディーステーション ゴルジ 
 TEL/FAX 0747-25-1321(担当:高橋)


                             寺峰 千子
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by kishida-golgi | 2009-09-11 23:44 | Comments(0)

指先まで美しく

 手は意外なほど人の視線を集めます。
しっとりした指は、それだけで魅力的です。短い時間で出来る、毎日のケアで美しい手を目指しましょう。
 これからの季節、水仕事や、庭仕事をした後は、手の水分が失われ、乾燥しがちになります。これが続くと、ガサガサになりしわっぽくなるので、そうなる前にハンドクリームでケアしましょう。
 知らず知らずのうちに酷使している手や爪、いたわってあげましょう。
                        下垣 千恵美
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by kishida-golgi | 2009-09-11 10:10 | Comments(0)