岸田整骨院


by kishida-golgi

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雑草

「雑草とは何か?」
「その美点がまだ発見されていない植物である。」
雑草とは、可能性を秘めた植物であり、未だ認められていないだけである。

 人間尊重・自然調和を詠い、米国民の思想に多大な影響を与えたと言われる、19世紀アメリカの思想家詩人エマソン。彼の残した言葉です。

 毎日目には映っても印象には残らない、名もなき植物達。誰からも気にかけてもらえなくても、一人たくましく生きている。地に根を張って!空に茎を伸ばし!

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                                寺峰 千子
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by kishida-golgi | 2008-06-30 12:38 | Comments(0)

たまには素足で!

 皆さん、最近、素足で歩いていますか?
 かつての日本人が年老いても元気でいられたのは、下駄やぞうりの効用にもよると言います。足の指に鼻緒をはさんで踏ん張る事で筋肉が鍛えられ、現代のような外反母趾やら偏平足とは縁遠かったはず。現在は靴に閉じ込められて往々にして窮屈な思いをしている足ですが、東洋医学では足の裏はツボだらけ。たまには足を靴から解放し、靴下も脱いで素足で歩いて刺激を与えてあげましょう。
 
 できれば家の中だけでなく庭の芝生や公園の土、海岸の砂浜などで裸足で歩いてみましょう。このような場所では足底への刺激が強く、踏ん張るためにとっさに足の指を動かし微妙なバランス調整を行っていますので、足本来の機能を取り戻してくれます。普段から5本指靴下を履くのもおすすめです。ちなみに岸田整骨院・ゴルジでは全員の足元がぞうりで揃えられています^^

                             寺峰 千子
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by kishida-golgi | 2008-06-29 18:44 | Comments(0)

弁慶の泣き所

 誰もが一度は経験したことのある、向うずねをぶつけたときのあの痛み、形容のしようのないほどの痛みです。
 
 昨日も、学校で向こうずねを打撲、腫れのきつかった小学生の患者さんが来院されました。アイシングなどを行った後、腫れの引きを促すテーピングと枕子で圧迫固定を施しました。

 向こうずねはいわゆる「弁慶の泣き所」と言われていますが、歌舞伎の「勧進帳」「義経千本桜」など弁慶が出てくる出し物の中で、向うずねを打たれて泣いたというシーンはまるっきりありません。さすがの弁慶も、ここだけは弱いはずといった意味合いからつけられたと考えられますね。弁慶でも泣き出すと言われているほどの痛さなのですから、私たち凡人が衝撃的な痛みを覚えるのは当然です。

a0099285_1045631.jpg 痛みを感じる知覚神経線維には太くて伝達の速いA繊維と、細くて伝達速度がその10分の1と遅いC繊維があります。
 向うずねには、この2つの神経線維が非常にたくさん分布しています。しかも、手で触ると硬い骨がわかります。向うずねには外部からの衝撃に対してスポンジの働きをしてくれる筋肉がないのです。薄い皮ふの下はすぐ神経線維が分布する骨膜となっています。つまり、向うずねには体表に一番近いところに痛みを伝える神経線維が密に分布しているわけです。これでは、外部からの衝撃が大きな痛みとしてもろに知覚させるのも仕方がないですね。
 
 皆さんも、家具のカドなどにぶつけないよう、お気をつけ下さい。そしてもし強く打ってしまった場合は、まず氷で患部を冷やしてください!

                                 寺峰 千子
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by kishida-golgi | 2008-06-28 10:05 | Comments(0)

味覚

a0099285_10142377.jpg  あま~いケーキ、しょっぱい塩辛、苦いコーヒー、すっぱいレモン、昆布ダシのうまみ。最近の研究によると、私たちが感じている味は甘味・塩味・苦味・酸味・うまみの5つの基本味からなるそうです。これらの味は舌に1万個もある味蕾(みらい)という味細胞で感じます。うまみとはアミノ酸やイノシン酸ナトリウムなど、核酸系物質の持つ味のこと。身近な食材では、かつお節やしいたけなどに含まれています。
 味は舌全体で感じていますが、部位によって得意分野があるんです。舌の先は「甘味」、舌先と両サイドは「塩味」、舌の奥の両サイドは「酸味」、舌の奥は「苦味」。同じ食べ物でも、触れる舌の場所で味の感じ方が少し違います。

 ところで、5つの基本味の中に辛味が入っていないのはどうしてでしょうか。それは、辛味は味蕾ではなく痛覚を刺激して感じる味だからです。

 おいしい、まずいなどの味の世界が、たった5種類の味が組み合わさって感じているなんて、不思議ですね。

                              寺峰 千子
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by kishida-golgi | 2008-06-27 10:15 | Comments(0)

樹木葬

まず、樹木葬とは何かご存知ですか?
「樹木葬」は墓地として許可された土地で、墓石ではなく樹木を植える葬送の形のことです。その樹木葬が今、人気なのだそうです。
もともとのきっかけは、後継者のいない家や、独身の高齢者などを対象に、永代の供養の方式として提案したもののようなのですが、核家族化などの影響から、墓石を立てて代々受け継ぐという、日本の昔ながらの葬送にたいする考え方に変化が現れているようです。
 後に残った家族に精神的・経済的に負担をかけたくないということに加え、宗教や家系にとらわれず「自分らしく生き、自分らしく死にたい」という人が増えていることのあらわれでもあるようです。
 樹木葬にも半径1メートルほどの広い区画を販売し、個人や家族の遺骨を埋葬して植樹する「里山型樹木葬」や、1本のシンボルツリーの下を細かく区切り、1区画に1人埋葬する「都市型樹木葬」など、さまざまな種類があるようです。
 代々の墓を家族単位で守り、彼岸や盆には一家で墓参りという日本人の葬にたいする従来の考え方は、少子高齢化・核家族化とともに、大きく変化しつつあるようです。

6/22日付の産経新聞に載っていて興味を持ったので紹介させていただきました。
                           下垣 千恵美
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by kishida-golgi | 2008-06-27 09:54 | Comments(0)
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 これは一体何だと思いますか?
 実はこれ、赤血球。普通はドーナツ型で丸い形をしています。しかし大腸機能が低下すると、表面にこのような突起が観察され、コンペイトウのような形に!最近血液チェックをされたある患者さんのものです。
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 当院では「血液さらさら・どろどろチェック」と称して、ごく微量の血液を患者さん自身に採取していただき、顕微鏡を使いさらさら血液かどうかのチェックができます。それと同時に、上記のような赤血球の特徴の観察が可能です。血液検査ではありませんので血液の成分などは確認できませんが、それでも自分の目で今・現在の血液の状態を見るということは、食や健康に対しての意識を高めるには充分なツールです。

 みなさんチェックを行う前は、「ドキドキ」、行った後は「さらさらで嬉しいわ!」だったり、「もっと気をつけなくちゃ・・」だったり。血液をサラサラにするには、特にこれからの季節はこまめに水分補給を。このチェックでは、尿酸結晶や中性脂肪も確認できます。気になる方はぜひ一度行ってみてください。定期的に行えば、生活習慣のチェックにもなります!

                              寺峰 千子
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by kishida-golgi | 2008-06-26 12:52 | Comments(0)

番犬

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 まねき猫がゴルジの守り神なら、このワンちゃんはさしずめゴルジの番犬?と言ったところでしょうか。実はこのワンちゃん、ゴルジの開業時に五條市内某中学校女子バレー部監督K先生の娘さんが作って下さったものなんです!冬の寒い時期で少し殺風景だった施療室を、暖かい雰囲気にしてくれました。
 いつもは手技ベッドの近くにいるので、背骨・骨盤運動のときに見本となってくれることもあります^^そういえばこの子、名前がないんです。どなたか名付け親になってくださいな。

                            寺峰 千子
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by kishida-golgi | 2008-06-25 12:03 | Comments(0)

水墨画

 この水墨画、知る人ぞ知る岸田整骨院とゴルジの代表・岸田が自ら筆を取って描いているものです。毎月違う季節の味わいを絵にして、岸田整骨院の待合室のカベに飾っています。十数年続いている水墨画は趣味の域を超えているとの声もあり!毎月掛け変えるので、密かに「この絵下ろすときに下さい」と予約(?)される患者さんもいらっしゃいます。

 今月の水墨画は愛らしいその姿で人々を和ませてくれる梅雨の風物詩、カタツムリ。
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 カタツムリの「カタ」は新潟・干潟などの「潟(カタ)」、陸を意味し、「ツムリ」は巻貝のこと。「陸の貝」とはうまく言ったものですね。ゆっくり歩みますが、自分の歩んできた軌跡はキラキラとしっかり残しています。
 
 「ゆっくり歩むもよし 休むもよし わが道を行く」

                          寺峰 千子
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by kishida-golgi | 2008-06-24 10:59 | Comments(0)

免疫力を鍛えよう!

 私たちが健康に生活できるのは、体に備わっている「免疫力」のおかげです。免疫は、日々絶え間なく体内に侵入してくるばい菌やウイルスなどの異物から、体を守る軍隊と言えます。今、この瞬間もあなたの体の中では、あなたのために免疫が戦っています。
 生活習慣の影響を受けやすく、また生活によってコントロールしやすいのが免疫の働きです。言い換えれば生活習慣によって、免疫力はきたえることができる、ということです!そして、免疫力が強いと病気にかかりにくくなるのです。

1、野菜の皮は うすくむく?あつくむく? 
 野菜の表面にはたいてい、農薬や食品添加物など、免疫の敵となる異物がついています。皮は厚くむきましょう。

2、免疫により効き目がある野菜はキャベツかレタスか?
 キャベツやカリフラワーなどアブラナ科の野菜には、免疫力を鍛える成分が多く含まれています。

3、みそ汁を毎日飲む?飲まない?

  みそ汁を毎日飲む人はガンになりにくいと言われている。大豆サポニンやイソフラボンに抗酸化作用があるためです。

4、緑茶とコーヒー、飲むならどっち?
  免疫力を高めるポリフェノールが多く含まれている飲み物は緑茶です。紅茶・てん茶にも含まれています。
 
5、免疫に最も効き目がある魚料理は  刺身?煮魚?焼き魚?
 魚の栄養成分のうち、良質な脂肪酸であるDHA、EPAは、生で食べると効率よく摂取することができます。

日々意識することで、免疫力を鍛えれそうです!

                            寺峰 千子
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by kishida-golgi | 2008-06-23 12:39 | Comments(0)

雨上がりに…

[雨上がりに上天気」
a0099285_836197.jpg確かフランスのことわざだったと思います。雨はうっとおしいけれど、その後はお天気になる。何かつらい事があっても、悲しい思いをしても、晴れの日は必ず来る。とても前向きで、素敵な言葉です。もしかしたら虹も見えるかも…。


寺峰 千子
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by kishida-golgi | 2008-06-22 22:59 | Comments(0)