2008年 10月 27日
マラソン大会でのトレーナー活動
10月26日(日)朝6時40分 和歌山市マリーナシティ この日この場所に来たのは、「和歌浦ベイマラソンwith JAZZ」というマラソン大会をボランティアとしてサポートするためである。
この大会は名前の通り、ジャズの演奏を聴きながら走れるマラソン大会として「全国ランニング大会100選」(ランナーズ誌)に毎年選ばれている。参加者も毎年右肩上がりに増え続け、今年はついに1万人を突破!1万2千人を超える参加者がジャズの音色が鳴り響く和歌浦を駆け抜ける。あいにく雨が降り続く中でのスタートとなり、沿道でのジャズ演奏は行われなかったようだが、会場内の特設ブースではランナーを応援するようにジャズが鳴り響いた。
私達ゴルジスタッフ5人はJATAC(ジャパンアスレティックトレーナーズ協会)の柔道整復師の先生方、和歌山県鍼灸マッサージ協会の先生方といっしょに、大会トレーナー&救護スタッフとしてサポートさせていただいた。サポート内容は、主にレース前のテーピング・ストレッチやレース後のアイシング・マッサージなど。私達もひとりでも多くのランナーがケガなく気持ちよく走っていただけたらという思いで尽力させていただいた。
9時半スタートのハーフマラソンに出場するランナーは8時前からブースに足を運んで下さった方もいらした。毎年参加されている方の中には、毎年ブースに立ち寄って下さる方も少なくない。「(この大会は)このサービスのおかげで安心して走れています。」といった声も聞かれた。
11時ごろから1時過ぎまでは17台あるベッドが常に埋まり先生方もスタッフもフル回転でサポートに当たった。2時過ぎの終了時まで、ブースに訪れたランナーの延べ人数331名。全参加者の数から見たらごく小数ではある。だが、ブースを見てくれた人も含めてケガを予防すること、テーピングやアイシング、ストレッチやマッサージといったトレーナーサービスを通してからだのコンディションを整えることの認知が広まれば幸いである。 先生方、大会関係者の皆様、ありがとうございました。
渡部 政明
この大会は名前の通り、ジャズの演奏を聴きながら走れるマラソン大会として「全国ランニング大会100選」(ランナーズ誌)に毎年選ばれている。参加者も毎年右肩上がりに増え続け、今年はついに1万人を突破!1万2千人を超える参加者がジャズの音色が鳴り響く和歌浦を駆け抜ける。あいにく雨が降り続く中でのスタートとなり、沿道でのジャズ演奏は行われなかったようだが、会場内の特設ブースではランナーを応援するようにジャズが鳴り響いた。
私達ゴルジスタッフ5人はJATAC(ジャパンアスレティックトレーナーズ協会)の柔道整復師の先生方、和歌山県鍼灸マッサージ協会の先生方といっしょに、大会トレーナー&救護スタッフとしてサポートさせていただいた。サポート内容は、主にレース前のテーピング・ストレッチやレース後のアイシング・マッサージなど。私達もひとりでも多くのランナーがケガなく気持ちよく走っていただけたらという思いで尽力させていただいた。
9時半スタートのハーフマラソンに出場するランナーは8時前からブースに足を運んで下さった方もいらした。毎年参加されている方の中には、毎年ブースに立ち寄って下さる方も少なくない。「(この大会は)このサービスのおかげで安心して走れています。」といった声も聞かれた。
11時ごろから1時過ぎまでは17台あるベッドが常に埋まり先生方もスタッフもフル回転でサポートに当たった。2時過ぎの終了時まで、ブースに訪れたランナーの延べ人数331名。全参加者の数から見たらごく小数ではある。だが、ブースを見てくれた人も含めてケガを予防すること、テーピングやアイシング、ストレッチやマッサージといったトレーナーサービスを通してからだのコンディションを整えることの認知が広まれば幸いである。 先生方、大会関係者の皆様、ありがとうございました。
渡部 政明
by kishida-golgi
| 2008-10-27 12:13