2007年 11月 26日
心配蘇生法とAED講習会
日常生活で、スポーツ中で、事故は、いつどんな状態でも発生する可能性はある。
事故がそばにいる人に発生したとき、周りの人の対処の仕方で生存率や社会復帰率が大きく左右される。たとえその人が、身近な人であっても、道ですれちがっただけの人であっても。
特に青少年の指導にあたっているスポーツ少年団の指導者や子どもの育成に関わっている大人たちは、あらゆる場面を想定して、いざという時に備えておかなければならない。
子ども達がより安全な環境でスポーツを行うために、橋本市スポーツ少年団が主催した心配蘇生法とAED講習会。11月25日日曜日、紀和ティンカーベルズから代表で参加させて頂きました。
集まったのは地域の各競技の指導者達、約40名。何かあった時、また何もない時でも、救急処置法を知っているのと知らないのとでは気持ちの面でも大きく変わる。皆この機会にしっかり学んでおこうという、熱心な姿勢が感じられました。
講師は橋本市の救急救命士、消防士の方。私にとっては心配蘇生法・AED講習会は今回で4回目ですが、消防士さんに教わるのは、今回が初めてです。地域の消防士さんならでは、市民の立場・目線から親切丁寧に指導してくださり、とてもわかりやすく、実技を交えて学ぶことができました。
私は、心配蘇生法は一生のうち何回学んでも良いものだと考えています。数年前に比べると医学の進歩から、より効果的なものに改善されいてますし、私自身、1、2回受講した時点ではまだ自信がありませんでした。実際に蘇生法が必要な事態に遭遇した時、学んだことを行動に移すことができるだろうか。今は学んだ分少しだけですが、自信がついてきました。
消防署の講師の先生方、橋本市スポーツ少年団本部の方々、ありがとうございました。またこのような機会がありましたら、是非とも参加させて頂きたく思います。
<さまざまなAED装置>
トレーナー 寺峰千子
事故がそばにいる人に発生したとき、周りの人の対処の仕方で生存率や社会復帰率が大きく左右される。たとえその人が、身近な人であっても、道ですれちがっただけの人であっても。
特に青少年の指導にあたっているスポーツ少年団の指導者や子どもの育成に関わっている大人たちは、あらゆる場面を想定して、いざという時に備えておかなければならない。
子ども達がより安全な環境でスポーツを行うために、橋本市スポーツ少年団が主催した心配蘇生法とAED講習会。11月25日日曜日、紀和ティンカーベルズから代表で参加させて頂きました。
集まったのは地域の各競技の指導者達、約40名。何かあった時、また何もない時でも、救急処置法を知っているのと知らないのとでは気持ちの面でも大きく変わる。皆この機会にしっかり学んでおこうという、熱心な姿勢が感じられました。
講師は橋本市の救急救命士、消防士の方。私にとっては心配蘇生法・AED講習会は今回で4回目ですが、消防士さんに教わるのは、今回が初めてです。地域の消防士さんならでは、市民の立場・目線から親切丁寧に指導してくださり、とてもわかりやすく、実技を交えて学ぶことができました。
私は、心配蘇生法は一生のうち何回学んでも良いものだと考えています。数年前に比べると医学の進歩から、より効果的なものに改善されいてますし、私自身、1、2回受講した時点ではまだ自信がありませんでした。実際に蘇生法が必要な事態に遭遇した時、学んだことを行動に移すことができるだろうか。今は学んだ分少しだけですが、自信がついてきました。
消防署の講師の先生方、橋本市スポーツ少年団本部の方々、ありがとうございました。またこのような機会がありましたら、是非とも参加させて頂きたく思います。
<さまざまなAED装置>
トレーナー 寺峰千子
by kishida-golgi
| 2007-11-26 12:22