2007年 05月 10日
クライオセラピー
急に起こったケガに対して、まず行うはアイシング。施療にもアイシングは使われます。
下の写真は、スポーツ中に手首を傷めた小学生にマイナス30℃のエアーを吹き付けているところです。
この機械は『クライオ5』といい、医療器具のひとつ。ノズルから最高マイナス30℃のエアーが吹き出します。30秒~1分程度噴射することで、からだの表面の温度が低下し、腫れを抑えることができます。
写真の小学生は、手首の骨を“若木骨折”しています。“若木骨折”については、後日詳しく説明致します。
3週間程度の固定の後、リハビリを行い、スポーツに復帰する予定です。
手術が必要な大ケガであっても、まず最初に冷やすことは大切。ケガをした時は、迷わず冷やす。アイシング。覚えておいて下さい。
下の写真は、スポーツ中に手首を傷めた小学生にマイナス30℃のエアーを吹き付けているところです。
この機械は『クライオ5』といい、医療器具のひとつ。ノズルから最高マイナス30℃のエアーが吹き出します。30秒~1分程度噴射することで、からだの表面の温度が低下し、腫れを抑えることができます。
写真の小学生は、手首の骨を“若木骨折”しています。“若木骨折”については、後日詳しく説明致します。
3週間程度の固定の後、リハビリを行い、スポーツに復帰する予定です。
手術が必要な大ケガであっても、まず最初に冷やすことは大切。ケガをした時は、迷わず冷やす。アイシング。覚えておいて下さい。
by kishida-golgi
| 2007-05-10 09:59