2013年 07月 13日
子どもの靴☆
日常生活でも、運動している時でも、いつでも足は私たちのからだを安定させ、しっかりと支えてくれています。
そして、その足を保護してくれるのが、靴です。合わない靴をはいていると、足の成長に影響があるばかりか、タコができたり、歩き方がおかしくなったり、身体全体のバランスにも影響してきます。今の靴が合っているかどうか、下のポイントを参考に、一度細かくチェックしてみましょう!
足がしっかり形成されるように、また足の動きをきちんと保つために、正しい靴選びはとても重要なのです。
①かかと
こどものやわらかいかかとをしっかり支え、固定してくれるもの。手で簡単にねじれるようなも のではなく、ある程度の硬さがあるものがよいです。
②つま先
つま先を圧迫せずに、足の指が自由に動かせるくらいの広さと高さがあるものがよいです。
③靴底
地面からの適度な衝撃は、子どもの足の発達に欠かせません。厚底がはやっていますが、あまり 厚すぎるものは足裏に刺激が伝わらず足裏の感覚が鈍感になる可能性があります。靴底はあまり 厚すぎず平らなもので、適度に弾力性があるものにしましょう。
また、足裏全体を地面につけてベタベタ歩いている方はいませんか?これは、
足の指で蹴りだすことが十分にできていないからですが、つま先部が反りあが
っているものを履くとつまづきにくくなります。また、同時に足指のトレーニング
足指ジャンケも行いましょう。
④靴底の曲がる位置
足の曲がるところに合わせて曲がるものがよいです。
靴の前と後ろを両手で挟んで曲げてみて、前から3分の1くらいのところで曲がるものがよいで しょう。
⑤ヒモ靴
足に合わせて甲の高さが細かく調節できるヒモ靴がよいでしょう。
⑥素材
子どもは足にもたくさん汗をかきます。吸湿性や通気性がよく、弾力性があり、よく伸び縮みす るものがよいです。
合わない靴で足の痛みは引き起こしやすくなります(-_-;)
正しい靴をえらびましょう!
浮世麻耶
そして、その足を保護してくれるのが、靴です。合わない靴をはいていると、足の成長に影響があるばかりか、タコができたり、歩き方がおかしくなったり、身体全体のバランスにも影響してきます。今の靴が合っているかどうか、下のポイントを参考に、一度細かくチェックしてみましょう!
足がしっかり形成されるように、また足の動きをきちんと保つために、正しい靴選びはとても重要なのです。
①かかと
こどものやわらかいかかとをしっかり支え、固定してくれるもの。手で簡単にねじれるようなも のではなく、ある程度の硬さがあるものがよいです。
②つま先
つま先を圧迫せずに、足の指が自由に動かせるくらいの広さと高さがあるものがよいです。
③靴底
地面からの適度な衝撃は、子どもの足の発達に欠かせません。厚底がはやっていますが、あまり 厚すぎるものは足裏に刺激が伝わらず足裏の感覚が鈍感になる可能性があります。靴底はあまり 厚すぎず平らなもので、適度に弾力性があるものにしましょう。
また、足裏全体を地面につけてベタベタ歩いている方はいませんか?これは、
足の指で蹴りだすことが十分にできていないからですが、つま先部が反りあが
っているものを履くとつまづきにくくなります。また、同時に足指のトレーニング
足指ジャンケも行いましょう。
④靴底の曲がる位置
足の曲がるところに合わせて曲がるものがよいです。
靴の前と後ろを両手で挟んで曲げてみて、前から3分の1くらいのところで曲がるものがよいで しょう。
⑤ヒモ靴
足に合わせて甲の高さが細かく調節できるヒモ靴がよいでしょう。
⑥素材
子どもは足にもたくさん汗をかきます。吸湿性や通気性がよく、弾力性があり、よく伸び縮みす るものがよいです。
合わない靴で足の痛みは引き起こしやすくなります(-_-;)
正しい靴をえらびましょう!
浮世麻耶
by kishida-golgi
| 2013-07-13 16:04