2011年 02月 25日
「自分の歯」を守り、残す
「8020はちまるにいまる運動」80歳で20本の自分の歯を残す運動です。
もともと私たちの歯は親知らずを除いて28本あります。残念ながら年齢とともに歯を失っていき、60歳代では平均16本、80歳を過ぎると平均5本程度しか残らないというのが現実です。できるだけ自分の歯を残し、自分の歯でしっかりと食べ物を噛み、味わうことは、充実した食生活を送るためには欠かせません、
そのためには20本程度の歯を残すことが理想的です。さらによく噛むと脳の血流が増え、脳神経細胞の働きを活発に維持するのに役立ちます。
毎日10分の歯磨きを欠かさないことも、自分の歯を残すことに大事なことです。
歯ブラシを軽く持ち、できれば1本の歯について20回ほど磨きましょう。
下垣 千恵美
もともと私たちの歯は親知らずを除いて28本あります。残念ながら年齢とともに歯を失っていき、60歳代では平均16本、80歳を過ぎると平均5本程度しか残らないというのが現実です。できるだけ自分の歯を残し、自分の歯でしっかりと食べ物を噛み、味わうことは、充実した食生活を送るためには欠かせません、
そのためには20本程度の歯を残すことが理想的です。さらによく噛むと脳の血流が増え、脳神経細胞の働きを活発に維持するのに役立ちます。
毎日10分の歯磨きを欠かさないことも、自分の歯を残すことに大事なことです。
歯ブラシを軽く持ち、できれば1本の歯について20回ほど磨きましょう。
下垣 千恵美
by kishida-golgi
| 2011-02-25 16:55