2010年 09月 10日
アウターマッスルとインナーマッスル
筋肉には、アウターマッスルとインナーマッスルとがあります。アウターマッスルは、その名のとおり「外側の筋肉」、体表から触ることができたり、力こぶなど目で確認できる筋肉です。筋肉でも浅い部分にあり、大きな力を発揮することができます。インナーマッスルは「内側の筋肉」、アウターマッスルの内側にあり、体の深層部に存在しています。
インナーマッスルの役割
①関節を固定・保護する。
②アウターマッスルを内側から支える。
③体を動かす時に安定した姿勢を保持し、バランスを保つ。
インナーマッスルが衰えると、姿勢が悪くなったり、肩こりや腰痛の原因になることもあります。
見えないところで重要な役割を担っているインナーマッスル。小さな筋肉ですが、日常生活で常に働いてくれています。アウターマッスルは、マシントレーニングなどで鍛えることができますが、インナーマッスルを鍛えるには「低負荷・高回数」でのトレーニングを行います。ゴム製のチューブや、軽いダンベル・自体重を利用し、ゴルジでもトレーニングで頻繁に行っています。また、ストレッチで筋肉をほぐすことでインナーマッスルが効果的に動かされ強化されます。
最近体が硬いと感じている方は、ぜひストレッチを毎日の習慣にしてください。
寺峰 千子
インナーマッスルの役割
①関節を固定・保護する。
②アウターマッスルを内側から支える。
③体を動かす時に安定した姿勢を保持し、バランスを保つ。
インナーマッスルが衰えると、姿勢が悪くなったり、肩こりや腰痛の原因になることもあります。
見えないところで重要な役割を担っているインナーマッスル。小さな筋肉ですが、日常生活で常に働いてくれています。アウターマッスルは、マシントレーニングなどで鍛えることができますが、インナーマッスルを鍛えるには「低負荷・高回数」でのトレーニングを行います。ゴム製のチューブや、軽いダンベル・自体重を利用し、ゴルジでもトレーニングで頻繁に行っています。また、ストレッチで筋肉をほぐすことでインナーマッスルが効果的に動かされ強化されます。
最近体が硬いと感じている方は、ぜひストレッチを毎日の習慣にしてください。
寺峰 千子
by kishida-golgi
| 2010-09-10 11:57