2010年 03月 11日
足の形にあった靴選び
春です。入学・進学などで、洋服を新調する機会も多いと思います。身につけるものはサイズが大切ですが、特に靴は、個人差があり、自分の足に合ったものを選ばないと外反母趾や、足底筋膜炎(足裏の筋肉の炎症)、またかかとやアキレス腱の炎症を引き起こしかねません。また、足の不具合から膝・腰に負担をかけることもあります。「少しきついけど、見た目がいいから」とデザイン重視で靴を選ぶのはストップ!足に合った靴を選ぶには、自分の足の形を知ることが大切です。まずは、足の指の長さからチェックしてみましょう。
①親指が一番長く、小指にかけて短くなるタイプ
親指が側面から圧迫を受けやすいので、つま先が細くなっている靴は要注意。
②人差し指が親指より長いタイプ
比較的足がフィットしやすいが、合わない靴を履いているとハンマートゥ(指が曲がってしまう)になりやすいので注意。
③足の指の長さがほぼ同じタイプ
足の両側面が圧迫を受けやすいので、素材の柔らかい靴が良い。
その他、つま先が当たらない・側面や甲が圧迫を受けないなど、気をつけましょう。最近は靴探しのアドバイスをしてくれる専門家がいます。アドバイスを参考に、1足でも自分の足にピッタリ合った靴を選び、颯爽と歩きたいものですね。
寺峰 千子
①親指が一番長く、小指にかけて短くなるタイプ
親指が側面から圧迫を受けやすいので、つま先が細くなっている靴は要注意。
②人差し指が親指より長いタイプ
比較的足がフィットしやすいが、合わない靴を履いているとハンマートゥ(指が曲がってしまう)になりやすいので注意。
③足の指の長さがほぼ同じタイプ
足の両側面が圧迫を受けやすいので、素材の柔らかい靴が良い。
その他、つま先が当たらない・側面や甲が圧迫を受けないなど、気をつけましょう。最近は靴探しのアドバイスをしてくれる専門家がいます。アドバイスを参考に、1足でも自分の足にピッタリ合った靴を選び、颯爽と歩きたいものですね。
寺峰 千子
by kishida-golgi
| 2010-03-11 09:48